きわ‐づ・く【際付く】
[動カ四]汚れなどがはっきりと目につく。「天井襖(ふすま)は雨もりに—・き」〈風俗文選・旅賦〉
ぎゃく‐さしね【逆指(し)値】
1 株式や為替などで、保有するポジションに損失が生じたときにそれを確定させ、拡大するのを防ぐための指し値。また、その注文。ストップロス‐オーダー。損切りライン。 2 株式や為替などで、新規のポジ...
ギャラリー【gallery】
《「ガレリー」とも》 1 回廊。廊下。 2 美術品の展示場。画廊。 3 劇場の天井桟敷。 4 ゴルフ・テニスなどの試合の、観客。
くうちゅう‐ぶらんこ【空中鞦韆】
サーカスなどで行われる曲芸の一。高い天井から長いひもでつるしたぶらんこを使うもの。 [補説]書名別項。→空中ブランコ
くすぶ・る【燻ぶる】
[動ラ五(四)] 1 物がよく燃えないで、煙ばかりを出す。「生木が—・る」「焼け跡が—・る」 2 煙のすすで黒くなる。すすける。「天井が—・る」 3 争い事などが表に現れずに、また、完全に解決し...
くすぼ・る【燻ぼる】
[動ラ五(四)] 1 「燻ぶる1」に同じ。「今度の炭は—・っていかんね」〈虚子・続俳諧師〉 2 「燻ぶる2」に同じ。「天井はランプの油煙で—・ってるのみか」〈漱石・坊っちゃん〉 3 「燻ぶる5」...
くま‐ねずみ【熊鼠】
ネズミ科の哺乳類。体長約20センチ。人家の天井裏にすむ。東南アジアの原産で、船による貿易とともに世界中に広まった。エジプトネズミなど多くの亜種がある。
くみ‐いれ【組(み)入れ】
1 組み入れること。 2 順に重ねて中に入れられるような仕組みに作られていること。また、そのもの。いれこ。「—の重箱」 3 神前の供物などを盛る白木製の角盆。三つをひと組に、いれこに作る。 4 ...
くみいれ‐てんじょう【組(み)入れ天井】
格子形に組んだ天井。6〜8センチ角くらいの木材を10〜20センチ間隔に組むもので、古代の寺院に多く用いられた。組み天井。組み入れ。くみれ。
くみ‐てんじょう【組(み)天井】
1 ⇒組み入れ天井 2 ⇒小組(こぐ)み格天井(ごうてんじょう)