さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「—に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇—...
サー‐えいせい【SAR衛星】
《synthetic aperture radar satellite》電磁波(マイクロ波)を地表に向けて照射し、反射波を受信・解析する合成開口レーダー(SAR)を搭載する人工衛星。昼夜や天候に...
ざる‐を‐え◦ない【ざるを得ない】
[連語](動詞・助動詞の未然形に付いて)…しないわけにはいかない。やむをえず…する。「悪天候が続けば登頂は断念せ—◦ない」
しお‐がかり【潮懸(か)り】
船を停泊させて潮時を待つこと。天候による停船にもいう。
しぜん‐かんきょう【自然環境】
ある物をとりまく地勢・動植物・天候など、人の手が加わっていない事物や状況。
しょ‐じじょう【諸事情】
さまざまな都合。もろもろの理由。あれこれの事情・理由のあることを婉曲に示す。「天候や—により中止の場合があります」「避難者が抱える—を十分理解する必要がある」
しわ‐とり【皺取り】
発電などの電気事業において、発電量を調整して需給変動を抑えること。とくに太陽光発電や風力発電のように天候によって発電量が大きく増減する再生可能エネルギーに対し、火力発電や蓄電設備からの電力供給を...
シンギュラリティー【singularity】
1 特異性。独自性。 2 特異日。特定の暦日に、ある天候が高い確率で出現すること。11月3日は晴れるなど。 3 特異点。技術的特異点。
じゃく‐やく【雀躍】
[名](スル)こおどりして喜ぶこと。「欣喜(きんき)—」「突然の天候のこの変化に歓声をあげて—している」〈横光・旅愁〉
じょう【条】
[名] 1 箇条書きにした一つ一つの項目。条項。「—を追って審議する」 2 …のこと。…の件。「先般お申し越しの—、承知いたしました」 3 接続助詞的用法。 ㋐…によって。…の故に。現代文では...