しん‐ぎょ【寝御】
天子がおやすみになること。御寝(ぎょしん)。
しん‐じ【神璽】
《古くは「しんし」》 1 天子の印。御璽(ぎょじ)。 2 三種の神器の総称。天(あま)つ璽(しるし)。 3 三種の神器の一つである八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)のこと。
しん‐せい【親征】
[名](スル)天子がみずから軍を率いて征伐に出ること。
しん‐せい【親政】
天子がみずから政治を行うこと。また、その政治。
しん‐そう【申奏】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。
しん‐そう【進奏】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。
しん‐だん【宸断】
天子の裁き。天子の裁断。
しん‐ちゅう【宸衷】
天子の心の内。
しん‐てい【新帝】
新しく位についた天子。
しん‐でん【寝殿】
1 天子が日常寝起きする宮殿。南殿。 2 寝殿造りの中心となる建物。主人の居室で、客間ともなる。正殿。