たいりゅう‐けん【対流圏】
大気圏の区分の一。地表から極地方では高さ約8キロ、赤道地方では約17キロまでの大気の層。日射により対流を生じ、雲・雨などの天気現象はこの圏内で起こる。上面を圏界面といい、その上は成層圏になる。
たんき‐よほう【短期予報】
翌々日までの天気予報。今日・今夜・明日(あす)・明後日(あさって)に分け、1日に5回、各地の気象台から発表される。
たんじかん‐よほう【短時間予報】
数時間先までの、きめの細かい天気予報。現在、降水についての予報が実用化されている。
だん‐わ【暖和】
[名・形動]気候があたたかくおだやかなこと。また、そのさま。「殊に天気も—にて春の日と思わるる程なれば」〈鉄腸・花間鶯〉
ちほう‐きしょうだい【地方気象台】
主に各府県の県庁所在地に置かれ、その府県内の天気予報や警報、気象・火山観測などを担当する気象庁の地方機関。
ちほう‐しゅうかんてんきよほう【地方週間天気予報】
気象庁が発表する週間天気予報の一つ。各地方の向こう1週間(発表日の翌日から7日先まで)の天気や気温などの概要をまとめたもので、毎日11時ごろと17時ごろに発表される。
つづき【続き】
1 あるものの延長。つながっていて、次にあるもの。「ドラマの—」「この話には—がある」「—の部屋」 2 続いていくぐあい。つながり方。「文章の—が悪い」 3 名詞に付いて、前からの状態などが変わ...
つゆ‐の‐はしり【梅雨の走り】
梅雨に入る前の、ぐずついた天気。
つゆ‐の‐もどり【梅雨の戻り】
梅雨が明けたあとの、ぐずついた天気。
ティー‐ブイ‐オー‐エス【tvOS】
米国アップル社が開発したApple TV(アップルティーブイ)向けのオペレーティングシステム。音声アシスタントのSiri(シリ)を通じて動画や音楽の再生、映画作品の検索、天気予報の表示などの操作...