てんき‐よほう【天気予報】
ある地域の天気の変化を予測し、知らせること。明後日までの短期予報のほか、週間天気予報・長期予報がある。
てんき‐りげん【天気俚諺】
天気・天候・気候などの予測に関する昔からの言い伝え。「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」「北東風は天気が悪い」などの類。
てん‐こう【天候】
比較的短い期間の天気の総合的状態。また、天気のぐあい。空模様。天気と気候との中間の概念。「大会は—に恵まれた」「不順な—」「悪—」 →天気[用法]
で‐あろ◦う
[連語]《連語「である」+推量の助動詞「う」》だろう。「明日はよい天気—◦う」「不正がまかり通る世の中でよいの—◦うか」 [補説]話し言葉では、ふつう「だろう」を使う。
ディスカバー【DSCOVR】
《Deep Space Climate Observatory》米国の太陽・地球観測衛星ディープスペースクライメートオブザーバトリーの通称。2015年に打ち上げられ、地球から太陽方向に向かって約...
ディー‐ボタン【dボタン】
地上デジタルテレビ放送などに対応したデジタルテレビのリモコンに付いているボタンの一つ。放送中の番組に連動した情報や、天気予報・交通情報などを配信するデータ放送に利用される。
で‐ございま・す
[連語]《断定の助動詞「だ」の連用形+補助動詞「ございます」》「だ」「である」の意の丁寧表現。「さよう—・す」「いいお天気—・すね」→ございます
デジタル‐ほうそう【デジタル放送】
映像・音声・データを、デジタル信号で伝送する放送。高画質・高音質放送、多チャンネル化、データ放送などが可能。→デジタルテレビ放送 →デジタル衛星放送 →地上デジタルテレビ放送 [補説]ゴーストに...
でぞめ‐しき【出初め式】
正月に消防士や鳶(とび)の者が初めて勢ぞろいをし、消防作業の演習を行う行事。このとき、鳶の者の梯子(はしご)乗りが演じられる所もある。多くは1月6日に挙行。《季 新年》「—梯子の空の上天気/風生」
で‐びより【出日和】
旅立ちに都合のよい天気。「西国への—待って」〈浄・千本桜〉