だいじょうかん‐さつ【太政官札】
⇒だじょうかんさつ(太政官札)
だじょうかん‐さつ【太政官札】
明治政府の発行した最初の紙幣。慶応4年(1868)5月発行されたが、不換紙幣に国民が慣れないため、流通は困難をきわめた。
だいじょうかん‐にっし【太政官日誌】
⇒だじょうかんにっし(太政官日誌)
だじょうかん‐にっし【太政官日誌】
慶応4年(1868)2月から明治10年(1877)1月まで発行された明治政府の機関紙。
だいじょうかん‐ふこく【太政官布告】
⇒だじょうかんふこく(太政官布告)
だじょうかん‐ふこく【太政官布告】
明治初年、太政官が公布した法令の形式。明治19年(1886)公文式の制定により廃止。
だじょう‐こう【太上皇】
「太上天皇(だいじょうてんのう)」に同じ。
だじょう‐だいじん【太政大臣】
1 ⇒だいじょうだいじん(太政大臣)1 2 明治新政府の職名。明治4年(1871)設置。太政官の長官で、国政を総轄し、陸・海軍を統帥した。同15年廃止。
だ‐ぼ【太枘/駄枘】
石材や木材を接ぐとき、両材の接合面に差し込んでずれを防ぐ小片。だぼそ。
テベク‐さんみゃく【太白山脈】
朝鮮半島の東部を南北に連なる山脈。金剛山・雪岳山・五台山・太白山などが並ぶ。たいはく山脈。