た‐ふ【多夫】
ひとりの女が同時に複数の夫をもつこと。「一妻—」
たゆう【大夫/太夫】
1 ⇒たいふ(大夫)1 2 神主・禰宜(ねぎ)などの神職の称。たいふ。 3 御師(おし)の称。 4 芸能をもって神事に奉仕する者の称号。 5 猿楽座の座長。江戸時代以降は、観世・金春(こんぱる)...
たん‐ぷ【担夫】
荷物をになう人夫。〈色葉字類抄〉
だい‐じょうふ【大丈夫】
《「だいじょうぶ」とも》りっぱな男子。ますらお。偉丈夫。「豪放な—」
だい‐じょうぶ【大丈夫】
[名]⇒だいじょうふ(大丈夫) [形動][文][ナリ] 1 あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。「地震にも—なようにできている」「食べても—ですか」「病人はもう—だ」 ...
だい‐じょぶ【大丈夫】
《「だいじょうぶ(大丈夫)」の変化した語》 [形動]⇒だいじょうぶ(大丈夫) [副]⇒だいじょうぶ(大丈夫)
だいぜん‐の‐だいぶ【大膳大夫】
大膳職(だいぜんしき)の長官。
だい‐ぶ【大夫】
律令制で、職(しき)および坊の長官。「右京—」「東宮—」
だ‐ふ【懦夫】
意気地のない男。臆病な男。「愚夫—に至りてはひたすら伊勢の神風を祈の外他事なし」〈条野有人・近世紀聞〉
ちゅうさん‐たいふ【中散大夫】
正五位上の唐名。→五位1