しょう‐ふ【樵夫】
きこり。そまびと。
しょ‐だいぶ【諸大夫】
1 四位または五位の位階を授けられた者の総称。 2 親王・摂政・関白・大臣家などの家司(けいし)に補せられた者で、四位・五位まで昇進した地下人(じげにん)。 3 武家で、五位相当の者。
じげ‐の‐しょだいぶ【地下の諸大夫】
四位・五位の官人で、清涼殿殿上(てんじょう)の間への昇殿を許されない者。
じ‐ふ【二夫】
二人の夫。にふ。
に‐ふ【二夫】
⇒じふ(二夫)
じょう‐ふ【丈夫】
《「じょうぶ」とも。中国の周の制度で1丈(約2メートル)を男子の身長としたところから》りっぱな男。ますらお。「堂々たる—」「偉—」
じょう‐ふ【情夫】
情人である男。いろおとこ。また、内縁関係にある男。
じょう‐ぶ【丈夫】
[形動][文][ナリ] 1 健康に恵まれているさま。達者。「—で、病気ひとつしたことがない」「からだが—な子」 2 物が、しっかりしていて壊れにくいさま。「—なひも」「値段の割に—な靴」 3 ...
じょうるり‐たゆう【浄瑠璃太夫】
「浄瑠璃語り」に同じ。
じょ‐じょうふ【女丈夫】
《「じょじょうぶ」とも》気性が強くしっかりしている女性。女傑。