ふうふ‐ねんきん【夫婦年金】
個人年金保険で、夫婦のどちらかが生存している限り年金を受け取れるタイプのもの。終身年金の一種。夫婦の一方が亡くなった場合に、残された配偶者の生活資金を確保できる。確定年金や保証期間付終身年金など...
夫婦(ふうふ)は二世(にせ)
夫婦の関係は、現世(げんせ)だけでなく来世まで続くということ。
ふうふ‐べっせい【夫婦別姓】
結婚後も夫婦が結婚前の姓を名乗ること。→夫婦同姓
ふうふ‐ようし【夫婦養子】
夫婦がともに養子となること。また、その者。
ふうふ‐わかれ【夫婦別れ】
[名](スル)夫婦が離別すること。離婚すること。
ふうもん【風紋】
藤井重夫の小説。昭和34年(1959)刊。
フェビアン‐きょうかい【フェビアン協会】
《Fabian Society》1884年に結成された、漸進的な社会改革を主張する英国の社会主義者の団体。バーナード=ショーやウェッブ夫妻らが指導。古代ローマの執政官ファビウスの名にちなむ。
ふ‐えん【不縁】
1 夫婦・養子などの縁組が切れること。離縁になること。「釣り合わぬは—のもと」 2 縁組がまとまらないこと。縁のないこと。「見合いの相手と—になる」
ふかいかわ【深い河】
田久保英夫の短編小説。昭和44年(1969)発表。同年、第61回芥川賞受賞。朝鮮戦争が行われた時代に、米軍キャンプで働く学生アルバイトの苦悩を描く。
遠藤周作の長編小説。平成5年(1993)...
ふかし・い【深しい】
[形][文]ふか・し[シク]《ク活用「深し」のシク活用化したものの口語形。主に中世から近世に用いられた》 1 奥深い。また、くわしい。「敢て—・い訳があるのではなく」〈緑雨・油地獄〉 「夫(そ)...