様(ざま)を見(み)ろ
人の失敗をあざけりののしって言う語。失敗した相手に向かって、それ見たことかの意で言う。ざまあみろ。ざまあみやがれ。
ざんねん‐かい【残念会】
失敗したり負けたりした者を慰めるための会。
しお・れる【萎れる】
[動ラ下一][文]しを・る[ラ下二] 1 草木が生気を失って、ぐったりする。「花が—・れる」 2 気落ちして、しょんぼりする。元気がなくなる。「試験に失敗して—・れている」 [用法]しおれる・し...
しから‐ば【然らば】
[接]そうであるならば。それならば。「計画は失敗か。—次なる方策を考えよう」
[感]さようなら。さらば。「『や、—』『はい、さやうなら』」〈滑・浮世風呂・四〉
しくじり
しくじること。失敗。「とんでもない—をする」
しくじ・る
[動ラ五(四)] 1 やりそこなう。失敗する。「試験を—・る」 2 過失などのために勤め先や仕事などを失う。「会社を—・る」「得意先を—・る」
しげき‐ざい【刺激剤】
1 生体に働きかけ、なんらかの反応を起こさせる薬剤。 2 人の心に働きかけて、行動を起こさせたり、気持ちに影響を与えたりするもの。「その失敗がよい—になった」
しこう‐さくご【試行錯誤】
種々の方法を繰り返し試みて失敗を重ねながら解決方法を追求すること。「—を重ねる」
し‐そこな・う【仕損なう/為損なう】
[動ワ五(ハ四)]《「しぞこなう」とも》やり方をまちがえて失敗する。また、何かをする機会をのがす。しそんじる。「暗算を—・う」「免許証の更新を—・う」
しぞく‐の‐しょうほう【士族の商法】
明治初期、特権を失った士族が慣れない商売に手を出して失敗したこと。急に不慣れな商売などを始めて失敗することのたとえ。