きみょうなまくあいきょうげん【奇妙な幕間狂言】
《原題、Strange Interlude》オニールの戯曲。2部9幕。1928年初演。愛を求める女性の心理をモノローグを多用して描いた実験的作品。ピュリッツァー賞受賞。
き‐もん【奇問】
奇抜な質問。変な出問。「難問—」
き‐やく【奇薬】
不思議なほどよく効く薬。
き‐り【奇利】
思いがけない利益。「—を博する」
き‐れい【綺麗/奇麗】
[形動][文][ナリ] 1 色・形などが華やかな美しさをもっているさま。「—な花」「—に着飾る」 2 姿・顔かたちが整っていて美しいさま。「—な脚」「—な女性」 3 声などが快く聞こえるさま。「...
きれい‐くび【綺麗首】
美しい容貌(ようぼう)。また、美人。「—をそろえる」
きれい‐ごと【綺麗事】
1 実情にそぐわない、体裁ばかりを整えた事柄。「もはや—では済まされない」「—を並べる」 2 手際よく美しく仕上げること。「—でなくってはいけねえから、折角骨を折って詰めさせたに」〈滑・八笑人・初〉
きれい‐さっぱり【綺麗さっぱり】
[形動][文][ナリ]非常にすっきりとしたさま。「相談ずくで—に別れたにしたところで」〈虚子・杏の落ちる音〉
[副](スル) 1 すっきりとして、あとに何も残らないさま。「—(と)忘れる」 ...
きれい‐ずき【綺麗好き】
[名・形動]清潔であるのを好む性質。また、そういう人やさま。「—な人」
きれい‐どころ【綺麗所】
花柳界の芸者をさす語。また、着飾った美しい女性。きれいどこ。「—を並べる」