主(ぬし)ある花(はな)
すでにきまった相手のある女性。
ぬし‐さま【主様】
[代]二人称の人代名詞。江戸時代、女性が男性を敬って呼ぶ語。「帯は裂けても—とわしが間はよも裂けじと」〈浄・曽根崎〉
ヌード‐ショー
《(和)nude+show》女性の裸体を見せ物とする演芸。
ねえ‐さん【姉さん/姐さん】
1 (姉さん)姉を敬っていう語。あねさん。 2 若い女性を親しんで呼ぶ語。「そこの—、何か落ちたよ」 3 (姐さん)旅館や料理屋などで、客が女性の従業員を呼ぶ語。「—ビールをもう一本」 4 (姐...
ねえさん‐かぶ【姉さん株】
仲間うちで先輩格として立てられている女性。「—の芸妓」
ねえ‐ちゃん【姉ちゃん】
1 姉を親しんで呼ぶ語。 2 若い女性を親しんで呼ぶ語。また、ぞんざいに呼ぶ語。
ね‐がけ【根掛(け)】
女性が日本髪の髷(まげ)の根元に結ぶ飾り。金糸・銀糸・絹ひも・緋縮緬(ひちりめん)・宝石類など。
ネグリジェ【(フランス)négligé】
《飾り気のない、構わない、の意》ワンピース型でゆったりした、女性用の部屋着・化粧着・寝巻。
ねむるおんな【眠る女】
《原題、(オランダ)Slapend meisje》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦88センチ、横77センチ。酒に酔って眠ったような女性の姿を描いた作品。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。
ねら・う【狙う】
[動ワ五(ハ四)] 1 目標に命中させようとして、弓・鉄砲などを構える。照準を定める。また、矢・弾(たま)などを目標物に命中させようとする。「銃で鴨を—・う」「外角低めを—・って投げる」 2 あ...