かんご‐ふ【看護婦】
女性看護師の俗称。正式名称は男女とも看護師。→看護師
かん‐ざし【簪】
《「かみさ(髪挿)し」の音変化》 1 女性の髪飾りの一。前差し・中差し・後ろ差しがあり、平打ち・花かんざし・玉かんざしなどがある。掻頭(そうとう)。 2 冠(かんむり)の付属品。冠が落ちないよう...
かんせつ‐リウマチ【関節リウマチ】
複数の関節の痛み・はれ・変形・運動障害を主症状とする病気。膠原病(こうげんびょう)の一。女性に多く、初めは朝起きたときの手指のこわばりなどがみられ、軽快と増悪(ぞうあく)を繰り返しながら進行し、...
かんたくち【干拓地】
洋画家、東郷青児による油絵。ベージュを基調に、横たわる女性と帽子を被った男性の姿を描いたもの。昭和41年(1966)の作品。第51回二科展に出品。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館蔵。
かんつう‐ざい【姦通罪】
夫のある女性が夫以外の男性と性的関係を結んだとき、その女性と相手の男性とに成立する犯罪。刑法第183条が禁じていたが、同条は昭和22年(1947)に削除された。
カンツォニエーレ【(イタリア)Canzoniere】
ルネサンス期のイタリアの詩人、ペトラルカによる叙情詩集「俗語詩断片集」の通称。ラウラという女性への愛を主題とし、後世のヨーロッパの抒情詩に大きな影響を与えた。1374年、作者の死の直前に完成。...
かんてん‐し【寒天紙】
寒天を薄くのばして紙のようにしたもの。織物のつや出しや、女性の髪飾りなどに用いる。かんてんがみ。
かん‐ぱん【肝斑】
皮膚、特に顔面にできる褐色の斑紋。女性に多い。しみ。
かんぼうご‐きゅうかくしょうがい【感冒後嗅覚障害】
風邪やインフルエンザなどの感冒による上気道の炎症が治まった後も、嗅覚が低下した状態が続くこと。中高年の女性に多い。
カーチフ【kerchief】
女性が装飾のため、または頭を覆うのに用いる、主に模様のプリントされた四角い布の総称。ハンカチーフ・ネッカチーフ・スカーフなど。