黄色(きいろ)い声(こえ)
女性や子供などのかん高い声。「—を張り上げる」
気(き)が付(つ)・く
1 そのことに考えが及ぶ。気づく。「まちがいに—・いた」 2 細かいところにまで注意がゆきとどく。「よく—・く女性」 3 意識が回復する。正気にかえる。
きことわ
朝吹真理子による小説。貴子(きこ)と永遠子(とわこ)という二人の女性の、25年ぶりの再会を描く。平成22年(2010)発表。同年、第144回芥川賞受賞。
き‐し【貴姉】
[名]相手の姉を敬っていう語。
[代]二人称の人代名詞。男性が自分と対等または年長の女性を敬って呼ぶ語。多く手紙に用いる。
き‐じょ【貴女】
[名]《古くは「ぎじょ」とも》身分の高い女性。
[代]二人称の人代名詞。手紙文などで用い、女性に対する敬意を表す。あなた。
き‐じょう【貴嬢】
[代]二人称の人代名詞。未婚女性である相手を敬っていう語。「—の御来訪を歓迎いたします」
きじょう‐い【騎乗位】
性交の際、仰向けになった男性の上に女性がまたがる体勢。女性上位。
きそ‐たいおん【基礎体温】
基礎代謝が行われている状態のときの体温。普通は朝、目を覚ました直後に舌下で計る。女性では、排卵後に体温の上昇がみられるので、受胎調節や健康管理に応用される。BBT(basal body temp...
きそたいおん‐けい【基礎体温計】
基礎体温を測定するための体温計。一般的なものよりも目盛りが細かい。多く、女性が受胎調節や健康管理のために使用することから、婦人体温計ともいう。
きちや‐がさ【吉弥笠】
編み笠の一。上村吉弥がかぶりはじめ、若い女性の間に流行した。