シュノンソー‐じょう【シュノンソー城】
《Château de Chenonceau》フランス中部、アンドル‐エ‐ロアール県、シュノンソーにある城。15世紀の城塞の名残である独立塔、16世紀に建てられた初期ルネサンス様式の棟、シェル川...
しゅ‐ふ【主婦】
一家の家事の切り盛りをする女性。「専業—」
しゅふマリーがしたこと【主婦マリーがしたこと】
《原題、(フランス)Une affaire de femmes》フランス映画。1988年公開のシャブロル監督作品。ナチスドイツ占領下のフランス、ノルマンディー地方を舞台に、もぐりの堕胎医となり、...
しゅふ‐れんごうかい【主婦連合会】
昭和23年(1948)奥むめおを中心に結成された婦人団体の連合体。消費者の権利・利益を守る活動を中心に、政治・社会問題にも女性の立場から取り組んでいる。主婦連。
しゅりのうま【首里の馬】
高山羽根子の小説。令和2年(2020)発表。沖縄で暮らす女性の生活を描く。第163回芥川賞受賞。
しゅん‐えん【春怨】
若い女性が春の気配に感じてもの思いにふけること。また、恋に嘆くこと。
しょ【庶】
[常用漢字] [音]ショ(呉)(漢) [訓]こいねがう 1 一般の人。もろびと。「庶民/士庶・衆庶」 2 もろもろの。いろいろな。雑多な。「庶政・庶務」 3 正妻でない女性から生まれた子。「庶子...
しょう【妾】
[名]めかけ。そばめ。
[代]一人称の人代名詞。女性が自分をへりくだって言う語。わらわ。「—は一層学芸に心を籠め」〈福田英子・妾の半生涯〉
しょう‐いんしん【小陰唇】
女性の外部生殖器の一部。大陰唇の内側のひだで、左右にある。
しょうきょくさい‐てんかつ【松旭斎天勝】
[1886〜1944]女性奇術師。東京生まれ。本名、中井かつ。初世松旭斎天一の弟子となり、欧米を巡業。天一の死後、一座を結成し、近代奇術の代表者として活躍。