どくしょするおんな【読書する女】
《原題、(フランス)La Liseuse》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。縦81センチ、横65センチ。黄色い服を着た若い女性が本を読んでいる姿を真横から描いた作品。ワシントン、ナショナルギャ...
どぼ‐じょ【土木女】
《「土木系女子」の略。多く「ドボジョ」と書く》俗に、建設工事など土木関係の仕事に携わる女性のこと。
なかどおり‐おんな【中通り女】
江戸時代の町家で、上女中と下女中の間の女中。「—とて、出合がしらにふたり一度に連れて来たりけるが」〈浮・織留・六〉
なき‐おんな【泣(き)女】
葬式の際に雇われて大声で泣く役目の女。日本のほか、朝鮮・中国にもある。なきめ。
なき‐め【泣(き)女】
「なきおんな」に同じ。
なま‐おんな【生女】
1 未熟な女。一人前でない女。「かやうの—こそは、ものたばかりはすめれ」〈宇津保・嵯峨院〉 2 身分のいやしい女。「もしは—などして言はすることこそあれ」〈かげろふ・上〉
なら‐じょ【奈良女】
「奈良女子大学」の略称。
なん‐にょ【男女】
おとこと、おんな。だんじょ。「老若(ろうにゃく)—」
に‐じょ【二女】
1 2番目の女の子。次女。 2 二人の娘。「一男—の父親」
にょ【女/如】
〈女〉⇒じょ 〈如〉⇒じょ