のみ‐すけ【飲(み)助/呑み助】
酒好きの人や大酒飲みの人を人名めかしていった語。のんべえ。
のら‐むすこ【のら息子】
怠け者で遊び好きの息子。道楽息子。どら息子。
のり‐かえ【乗(り)換え/乗(り)替え】
1 乗り物を乗り換えること。「電車の—」 2 自分に有利な、または好きなものへ移り変わること。「派閥の—をはかる」 3 手持ちの株式を売って他の銘柄を買うこと。「有利な株への—」 4 信用取引で...
のん‐べえ【飲兵衛/呑兵衛】
酒が好きでよく飲む人を人名のようにいった語。飲み助。
はぎだいみょう【萩大名】
狂言。和歌好きの亭主の茶屋へ萩見物に行く大名が、太郎冠者に1首の和歌を教えられるが、いざとなると下の句を忘れてしまう。
はしゃぎ‐まわ・る【燥ぎ回る】
[動ラ五(四)]好き放題にふざけ騒ぐ。また、落ち着きなくふざけて歩き回る。「校庭で児童が—・る」「若い頃は歓楽街を—・ったものだ」
はで‐ごのみ【派手好み】
[名・形動]「派手好き」に同じ。「—な(の)人」
はで‐しゃ【派手者】
はでな物事を好む人。はで好きな人。はでもの。「金づかいの乱暴な—であったところから」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
はなし‐ずき【話し好き】
[名・形動]人と話をするのが好きなこと。また、そのさまや、そのような人。「根っからの—」「—な(の)店のマスター」
鼻面(はなづら)を取(と)って引(ひ)き回(まわ)・す
自分の好きなように他人を動かす。