こう‐だしゃ【好打者】
野球で打撃のうまい人。
こう‐だんし【好男子】
1 好感のもてる男子。好漢。快男子。 2 顔だちの美しい男。美男子。
こうちゅう‐きゅう【好中球】
白血球の一。細胞内にある顆粒(かりゅう)が中性色素に染まるもの。食作用を発揮し、大食細胞(マクロファージ)に対して小食細胞(ミクロファージ)ともいう。好中性白血球。
こうちゅうきゅう‐げんしょうしょう【好中球減少症】
血液中の好中球の数が異常に減少した状態。感染症にかかりやすくなる。薬剤の影響や、再生不良性貧血などの血液疾患、肝硬変、膠原病、ウイルス感染などが原因となって起こる。
こうちゅうせい‐はっけっきゅう【好中性白血球】
⇒好中球
こう‐ちょ【好著】
好ましく感じられる著書。
こう‐ちょう【好調】
[名・形動]物事の調子・ぐあいなどがよいこと。物事が思いどおりにうまくいくこと。また、そのさま。「—の波に乗る」「—な出足」 [派生]こうちょうさ[名]
こう‐つごう【好都合】
[名・形動]条件などにかなっていて、都合がよいこと。また、そのさま。「—に物事が運ぶ」「—な申し出」⇔不都合。
こう‐てき【好適】
[名・形動]目的にかなっていて、ちょうどよいこと。ふさわしいこと。また、そのさま。「贈り物として—な品」
こう‐てきしゅ【好敵手】
実力に過不足のない、ちょうどよい競争相手。ライバル。「長年の—」