リターン‐ライダー
《(和)return+rider》若い頃オートバイに乗っていた人が、ブランクを経てもう一度乗り始めること。また、その人。
りょう‐たん【両端】
1 両方のはし。りょうはし。「橋の—」 2 物事の始めと終わり。本末。首尾。 3 どっちつかずの態度。ふたごころ。
リーダー‐テープ【leader tape】
録音テープの巻き始め、巻き終わりに使用するテープ。
レシュティ‐の‐みぞ【レシュティの溝】
《レシュティ(Rösti)はスイスの、ドイツ語圏の家庭料理の名》多言語国家のスイスで多数を占めるドイツ語圏と少数派のフランス語圏の住民の考え方の相違を表す語。国民投票の結果に際だって表れることが...
レッツ‐ゴー【let's go】
[感]「行こう・行くぞ」の意で、出発するときや物事を始めるときの掛け声。
れつ‐が【裂芽】
地衣類の無性生殖器官。地衣体の表面にできる小突起で、分離すると発生を始め、新しい地衣体となる。
れんがぬすびと【連歌盗人】
狂言。連歌会の当番にあたった貧乏な二人の男が連歌仲間の金持ちの家へ盗みに入り、床の懐紙を見て連歌を始めて主人に見つかるが、主人の句にうまく付けて許される。盗人連歌。
れん‐じゅ【連衆】
《「れんじゅう」とも》 1 連歌・連句の会席に出て詠み合う人々。 2 江戸幕府で、連歌始めのとき、連歌師とともに出席した役。多くは神官・僧侶が任ぜられ、寺社奉行の支配下にあった。
ろうさい‐ぶし【弄斎節】
《弄斎という僧侶が隆達(りゅうたつ)節を変化させて始めたところからという》江戸初期の流行歌謡。京都の遊里で発生し、のち江戸でも流行。はやり歌の三味線伴奏と七七七五の詞形の確立を促し、地歌・箏曲(...
ろうそく‐あし【蝋燭足】
《「ローソク足」とも書く》株式などの一定期間ごとの値動きを示すチャートの一つ。四角形の上下に直線の伸びた形が蝋燭に似るところからの名。直線の上端が最高値、直線の下端が最安値を表す。その間に始め値...