つく‐だ【佃】
《「つく(作)りだ(田)」の音変化》 1 耕作する田。作り田。 2 荘園内における領主・荘官・地頭の直接経営地。領主らは種子・農具などを負担し、下人や荘園内の百姓に耕作させてすべての収穫を取得...
つくり‐びと【作り人】
1 作った人。作者。つくりぬし。つくりて。 2 農作物を作る人。百姓。
つしま【津島】
姓氏の一。 [補説]「津島」姓の人物津島佑子(つしまゆうこ)
つじ【辻】
姓氏の一。 [補説]「辻」姓の人物辻一弘(つじかずひろ)辻邦生(つじくにお)辻静雄(つじしずお)辻潤(つじじゅん)辻善之助(つじぜんのすけ)辻直四郎(つじなおしろう)辻仁成(つじひとなり)辻亮一...
つじ‐なおしろう【辻直四郎】
[1899〜1979]サンスクリット学者。東京の生まれ。旧姓、福島。古代インド文献の考証・翻訳など、日本におけるサンスクリット研究に貢献した。著「ブラーフマナとシュラウタ‐スートラとの関係」「ヴ...
つじむら【辻村】
姓氏の一。 [補説]「辻村」姓の人物辻村伊助(つじむらいすけ)辻村深月(つじむらみづき)
つだ【津田】
姓氏の一。 [補説]「津田」姓の人物津田梅子(つだうめこ)津田監物(つだけんもつ)津田助直(つだすけなお)津田助広(つだすけひろ)津田青楓(つだせいふう)津田左右吉(つだそうきち)津田宗及(つだ...
つちだ【土田】
姓氏の一。 [補説]「土田」姓の人物土田杏村(つちだきょうそん)土田麦僊(つちだばくせん)
つちみかど【土御門】
姓氏の一。平安時代以来、天文道・陰陽道(おんようどう)をもって朝廷に仕えた家系。阿倍倉梯麻呂(くらはしまろ)の子孫安倍晴明を祖とし、代々その業を世襲した。 [補説]「土御門」姓の人物土御門通親(...
つちや【土屋】
姓氏の一。 [補説]「土屋」姓の人物土屋隆夫(つちやたかお)土屋温直(つちやはるなお)土屋文明(つちやぶんめい)土屋安親(つちややすちか)