ひでのやま‐らいごろう【秀ノ山雷五郎】
[1808〜1862]江戸後期の力士。第9代横綱。陸奥(むつ)の人。本名、橋本辰五郎。旧姓、菊田。5尺4寸(約164センチ)という、史上最も身長の低い横綱。→第8代横綱不知火(しらぬい) →第1...
ひとつばし【一橋】
姓氏の一。徳川御三卿の一。8代将軍徳川吉宗の四男宗尹(むねただ)が江戸城一橋門内に屋敷を与えられて創始。11代将軍家斉(いえなり)、15代将軍慶喜(よしのぶ)を出した。 [補説]「一橋」姓の人物...
ひの【日野】
姓氏の一。 [補説]「日野」姓の人物日野啓三(ひのけいぞう)日野資朝(ひのすけとも)日野草城(ひのそうじょう)日野俊基(ひのとしもと)日野富子(ひのとみこ)
ひゃく‐しょう【百姓】
1 農業に従事する人。農民。 2 農業をすること。農作業をすること。「代々—をする家」 3 あかぬけない人や情趣を解さない人をののしっていう語。 4 江戸時代、特に本百姓(ほんびゃくしょう)のこ...
ひゃくしょう‐ぶん【百姓分】
百姓の身分。農民の階級。「—の人ながら、少し由ある方の娘」〈浮・三代男・二〉
ひゃくしょう‐もの【百姓物】
狂言の分類の一。年貢を上納しにきた百姓をシテとする脇狂言。「筑紫奥(つくしのおく)」「佐渡狐」など。
ひゃく‐せい【百姓】
《いろいろの姓(かばね)を持つ公民の意》一般の人民。庶民。ひゃくしょう。「暴虎を恣(ほしいまま)にして、—をしへたげり」〈太平記・三五〉
ひらい【平井】
姓氏の一。 [補説]「平井」姓の人物平井権八(ひらいごんぱち)平井照敏(ひらいしょうびん)
ひらが【平賀】
姓氏の一。 [補説]「平賀」姓の人物平賀源内(ひらがげんない)平賀朝雅(ひらがともまさ)平賀元義(ひらがもとよし)平賀譲(ひらがゆずる)
ひらた【平田】
姓氏の一。 [補説]「平田」姓の人物平田篤胤(ひらたあつたね)平田銕胤(ひらたかねたね)平田東助(ひらたとうすけ)平田禿木(ひらたとくぼく)平田靫負(ひらたゆきえ)