ほりうち‐は【堀内派】
自由民主党の派閥の一。宏池(こうち)会分裂時の一方の平成13年(2001)から同17年における通称。森喜朗内閣不信任案に賛成の姿勢を見せた加藤紘一に反発したメンバーが結成。会長は堀内光雄。→古賀派
ほん‐ごし【本腰】
物事を本気でしようとする姿勢。真剣な気構え。「—でとりかかる」
ポアント【(フランス)pointes】
バレエで、つま先立ちの姿勢。ポワント。
ポインター【pointer】
1 犬の一品種。英国原産の代表的な中形猟犬。短毛、垂れ耳で、白地に橙・黒などの斑がある。獲物をかぎ当てると立ち止まり、獲物の方向に鼻先を向けて指し示す姿勢をとる。 2 指し示すもの。レーザーポイ...
ポスチャー【posture】
姿勢。体のかっこう。
ポーズ【pose】
1 姿勢。特に、絵画・彫刻のモデルなどのとる姿勢。また、彫像・画像に表現された姿勢。「要求された—をとる」 2 気どった態度。また、見せかけの態度。「強気にみえるが、—にすぎない」
まえ‐むき【前向き】
1 正面に向くこと。前方に向くこと。まむき。「—に座る」⇔後ろ向き。 2 物事に対する姿勢が積極的、建設的であること。「—に考える」⇔後ろ向き。
まま【儘/随/任】
《「まにま」の音変化》多く連体修飾語を受けて形式名詞的に用いられる。 1 その状態に変化のないこと。それと同じ状態。「昔の—」「現状の—」「立った—の姿勢」 2 (多く「ままになる」の形で用いる...
み‐がまえ【身構え】
みがまえること。また、その姿勢。「防御の—をする」
み‐がま・える【身構える】
[動ア下一][文]みがま・ふ[ハ下二]敵や迫りくるものに対し、いつでも対応できる姿勢をとる。また、用心しながら相手になる。「竹刀を持って—・える」「—・えて話を聞く」