うんこ‐ずわり【うんこ座り】
[名](スル)俗に、足をやや広げてしゃがんだ姿勢のこと。和式便器にまたがる際の姿勢と同じであることからの名。
うんどう‐かんかく【運動感覚】
運動によって起こる感覚。筋・腱(けん)・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。
えいせい‐バス【衛星バス】
《satellite bus》人工衛星の基本的な機能や動作に必要な機器の組み合わせ。電力供給・熱制御・姿勢制御・軌道制御・通信などの機器をさし、観測機器など、用途ごとに異なるミッション機器と区別...
エコノミークラス‐しょうこうぐん【エコノミークラス症候群】
狭い座席に長時間座っていることから起きる疾患。足の血管内に血栓ができ、それが肺に流れ込んで胸痛・呼吸困難・心肺停止などの症状を起こし、最悪の場合は死に至る。エコノミー症候群。旅行者血栓症。ロング...
えび‐がた【海老型】
飛び込み競技や競泳スタートでの、空中姿勢の一。エビのようにからだを腰の部分で二つに折る型。パイク。
えび‐ぞり【海老反り/蝦反り】
1 歌舞伎で、片手または両手をかざし、体を後ろに大きく反らす演技。相手の強さに圧倒されるさまを表す。 2 体を後ろに大きく反らした姿勢。
襟(えり)を正(ただ)・す
《蘇軾「前赤壁賦」から》 1 自己の乱れた衣服や姿勢を整える。 2 それまでの態度を改めて、気持ちを引き締める。「—・して話を聞く」
おざと‐は【小里派】
自由民主党の派閥の一。宏池(こうち)会分裂時の一方で、平成14年(2002)から同17年における通称。森喜朗内閣不信任案に賛成の姿勢を見せた加藤紘一に同調したメンバーによる。会長は小里貞利。→谷垣派
お‐たいらに【御平らに】
[副]足を崩して楽な姿勢で座るように勧めるときにいう語。
おとなし‐の‐かまえ【音無しの構え】
1 音を立てない姿勢。 2 行動を起こさないこと。働きかけに対して反応を示さないこと。「—を決め込む」