みらい‐ず【未来図】
未来の姿。また、将来に実現を目ざす計画。「日本の—」
みらい‐ぞう【未来像】
未来にこうなるだろう、またこうなってほしいと想像する姿・あり方。ビジョン。「大学の—」
ミラベル‐きゅうでん【ミラベル宮殿】
《Schloß Mirabell》オーストリア中部の都市、ザルツブルクの新市街にある宮殿。ザルツブルク大司教ウォルフ=ディートリヒが愛人サロメ=アルトとその子供たちのため、ヨハン=ツッカリの設計...
ミルクのみ‐にんぎょう【ミルク飲み人形】
赤ん坊の姿をした人形で、口と胴体の下部に穴があいている。付属の哺乳瓶で水などを飲ませたり、おむつを取りかえたりして遊ぶ。昭和30年(1955)ごろから流行した。
身(み)を切(き)・る
1 つらさや寒さが厳しく、からだを切るように感じられる。「—・るような寒さ」「議員自らが—・る姿勢を示す」「—・る改革」 2 自分の金で払う。身銭を切る。「わっちが—・ったのは三会目の床花ぎりさ...
みんしゅうをひきいるじゆうのめがみ【民衆を率いる自由の女神】
《原題、(フランス)La Liberté guidant le peuple - le 28 juillet 1830》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。1830年に起こった七月革命を主題とする...
みんしゅとういつ‐とう【民主統一党】
英国、北アイルランドの地域政党。プロテスタント系住民らが1971年に結成。アルスター統一党と同様、英国との連合維持を主張するが、同党より強硬姿勢で支持を集める。
むかし【昔】
1 時間的にさかのぼった過去の一時期・一時点。時間の隔たりの多少は問わずに用いるが、多く、遠い過去をいう。「—の話」「—のままの姿」「とっくの—」 2 過去の10年を1期としてよぶ表し方。「十年...
むぎや‐ぶし【麦や節】
富山県五箇山(ごかやま)地方の民謡。能登の輪島あたりの歌が伝わったものという。紋服・袴(はかま)・白だすき姿に菅笠を持った青年の軽快な踊りがつく。
むこう‐づめ【向こう詰め】
本膳(ほんぜん)料理で、本膳の向こう側に据える魚の姿焼き。