へん‐せい【編製】
[名](スル)戸籍などを新しくつくること。「婚姻により新戸籍を—する」
べに‐ざけ【紅鮭】
サケ科の海水魚。全長約60センチ。体色は背側と各ひれが青黒色、腹側が銀白色。外洋を回遊し、秋、繁殖のため、上流に湖のある川を上る。このとき雌雄とも頭と尾びれのほかは鮮紅色の婚姻色を示す。北太平洋...
ほうりつ‐こん【法律婚】
一定の法律上の手続きを経て成立する婚姻。→事実婚 →形式婚
マリアージュ【(フランス)mariage】
1 結婚。婚姻。婚礼。 2 飲み物と料理の組み合わせが良いこと。特に、ワインと料理の組み合わせについていう。また、料理どうし、食材どうしの組合わせが良いこと。
マリッジ【marriage】
結婚。婚姻。婚礼。「—リング」「—カウンセラー」
まる‐た【丸太】
1 皮をはいだだけの材木。丸材。まるたんぼう。 2 (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形・体色はウグイによく似るが、婚姻色は腹側に1本のみ現れる。本州中部地方から北の河口域や...
むこいり‐こん【婿入り婚】
婚姻成立祝いを妻方であげ、以後、夫は妻方に住み込むか妻訪いの形で婚姻生活が営まれるもの。一定期間ののち夫方に移るので、一時的妻訪い婚ともいう。村内婚を基盤として、日本で古くから行われた。招婿(し...
むこようし‐えんぐみ【婿養子縁組(み)】
養子縁組みと同時に、養親の娘と婚姻をすること。
むら‐おくり【村送り】
1 江戸時代、旅の病人などを村伝いに送り届けたこと。 2 江戸時代、婚姻や養子縁組などにより、他村へ移籍すること。
やり‐たなご【槍鱮】
コイ科の淡水魚。全長約10センチ。体高がやや高く、側扁し、口ひげは長い。体色は青みがかった銀白色。産卵期の雄は、えらぶたから体側にかけて赤紅色、腹面が黒色の婚姻色を示す。日本産タナゴ類の中で分布...