ぶ・つ【打つ/撃つ/撲つ】
[動タ五(四)]《「うつ」の音変化》 1 たたく。なぐる。また、ぶつける。「子供のおしりを—・つ」「転んでひざを—・つ」 2 演説する、語る意などを強めていう語。「一席—・つ」 3 博打(ばくち...
ぶとう‐びょう【舞踏病】
顔・手足に不随意運動を生じ、踊りのような手ぶり身ぶりを示す病気。脳の異常で起こるハンチントン病、脳動脈の硬化で起こる老人性舞踏病、子供のリウマチ熱に伴って起こる小舞踏病などがある。
ブラウス【blouse】
上半身に着用する、ゆったりしたシャツ風の上着。特に、女性・子供用のもの。
ぶり‐ぶり【振り振り】
[名] 1 江戸時代の子供の玩具の一。八角形の槌(つち)に似た形で、鶴と亀、尉(じょう)と姥(うば)などを描く。小さな車をつけて引きずって遊ぶとも、木製の玉を打つともいう。また、正月、魔よけと...
ブルーマー【bloomers】
《考案者の米国人ブルーマー夫人の名から》女性・子供用のゆったりした、裾口をゴムで絞った下ばき。また、同形の女子用の運動着。ブルマー。ブルーマーズ。
プレー‐ウォール
《playing wallから》子供の遊び場に造るコンクリート製の動物などの造形物。
プレー‐セラピー【play therapy】
情緒障害児などの治療に用いられる、遊びを利用した心理療法。子供の基本的な自己表現である遊びを通じて隠された感情を探り、診断や研究に役立てる技法で、個人療法と集団療法とがある。遊戯療法。→セラピー
プレー‐リーダー
《(和)play+leader》プレーパークで、子供の見守りや遊びの補助などを行う役割の大人。
プレールーム【playroom】
公共施設内などにある、子供が遊ぶための部屋。転じて、大人が室内ゲームなどをするための専用の部屋。遊戯室。
プレー‐ロット
《(和)play+lot》遊び場。小遊園地。特に住宅街などで、子供などが遊べるように作られた土地の一区画。