えんちょう‐ほいく【延長保育】
保育所で、通常の保育時間(保育所によって異なる)を超えて子供を預かること。
エー‐シー‐ティー【ACT】
《Action for Children's Television》米国の子供向けテレビ番組改善のための市民運動団体。1968年、マサチューセッツ州ニュートンで設立。1992年解散。
おあんものがたり【おあむ物語】
《「おあん」は尼の敬称》江戸前期の見聞記。1冊。享保初年(1716)ごろまでに成立か。石田三成の家臣山田去暦の娘が、美濃大垣城で見聞した関ヶ原の戦いのようすを、尼になってから子供たちに語った追憶...
おい‐さき【生い先】
子供などが成長していく将来。行く末。「—が楽しみな子」
おい‐たち【生(い)立ち】
1 育ってゆくこと。成長すること。「子供の—を見守る」 2 成人するまでの過程・経歴。「—を語る」
老(お)いて二度(ふたたび)児(ちご)にな・る
人は年を取ると、理解力や判断力が衰えて、また子供のようになる。老いては愚にかえる。老いて再び稚児になる。
おうごんバット【黄金バット】
紙芝居の主人公。黄金の骸骨(がいこつ)マスクに赤マント姿が子供の人気を呼んだ。昭和5年(1930)秋、鈴木一郎作、永松健夫(本名、武雄)画によるものが最初。その後、昭和10年ごろまで多くの作者に...
おお‐あま【大甘】
[形動]厳しさに欠けてしまりのないさま。また、楽観的すぎるさま。「子供に—な親」「—な考え」
おお・い【多い】
[形][文]おほ・し[ク] 1 数や量がたくさんある。物事がたびたび起こる。「商店が—・い」「交通事故が—・い」「—・いの少ないのと文句をつける」⇔少ない。 2 全体の中で占めている割合が大きい...
おおさむ‐こさむ【大寒小寒】
[連語]冬の寒さのきびしいときや雪の散らつくようなときに子供のうたう童歌(わらべうた)の出だし。次に「山から小僧が飛んできた」などと続く。