おこ‐さま【御子様】
1 相手を敬ってその子供をいう語。「—はおいくつですか」 2 子供。「—用品」
おこさま‐ランチ【御子様ランチ】
子供の好む食べ物が一皿に盛り付けられた定食。
おこ‐さん【御子さん】
相手を敬ってその子供をいう語。「お子様」のややくだけた言い方。
おこし‐え【起(こ)し絵】
建物・樹木・人物などを切り抜いて枠の中に立てると、風景・舞台などが立体的に再現されるようになっている絵。茶室の絵図面などに用いられたが、もともとは子供のおもちゃ。組立灯籠(くみたてとうろう)。立...
お‐こづかい【御小遣(い)】
「こづかいせん(小遣い銭)」の美化語。特に、子供に与える金銭をいう。
おころり‐よ
[連語]子供を寝かしつけるときにいう語。おねんねしなさい。「ねんねんよ—」
おさだ‐あらた【長田新】
[1887〜1961]教育学者。長野の生まれ。広島文理大学長。日本教育学会を創設。ペスタロッチ研究に業績を残す。被爆した広島の子供の手記「原爆の子」を編集し、平和運動に献身。著「ペスタロッチ伝」...
おさ‐な・い【幼い】
[形][文]をさな・し[ク]《「長(をさ)無し」の意》 1 年齢が若い。幼少である。いとけない。「息子はまだ—・い」 2 幼稚である。子供っぽい。「考え方が—・い」 [派生]おさなげ[形動]おさ...
おさな‐ごころ【幼心】
幼いときの心。幼児の気持ち。子供心。「—にも悲しみを覚えた」
おさな‐づま【幼妻】
年が若くて子供っぽさを残している妻。多く十代の妻についていう。