がまん‐づよ・い【我慢強い】
[形][文]がまんづよ・し[ク] 1 忍耐力がある。辛抱強い。「—・い子供」 2 我(が)を張る気持ちが強い。「いかに—・い自分も自分の方が佳いとは言えなかった」〈独歩・画の悲み〉
がん‐ぜ【頑是】
是非の区別。分別(ふんべつ)。→頑是ない「子供は—がないにもせい」〈浄・油地獄〉
がんぜ‐な・い【頑是無い】
[形][文]ぐゎんぜな・し[ク] 1 まだ幼くて物の道理がよくわからないさま。「—・い子供でもこのくらいのことはわかる」 2 あどけないさま。無邪気だ。「まだ—・い顔をしている」 [派生]がんぜ...
がん‐どう【頑童】
1 かたくなで、ききわけのない子供。「大声を立てて—の如く泣きおめき始めた」〈有島・カインの末裔〉 2 男色の相手となる少年。
ガービ‐アライアンス【GAVIアライアンス】
《GAVI alliance;GAVIは、Global Alliance for Vaccines and Immunisationの略》途上国の子供への予防接種の普及に取り組む、資金援助プログ...
ガーリー【girly】
[形動](子供っぽさを残した)少女らしいようす。「—スタイル」「飾りの多い—な服」
きい‐きい
[副] 1 堅い物がこすれあったりして生じる高い音を表す語。「ブレーキを—(と)鳴らして自転車が止まる」 2 かん高く鋭い声を表す語。「子供が耳もとで—言う」
きいきい‐ごえ【きいきい声】
女性や子供の、調子が高く鋭い、耳障りな声。
黄色(きいろ)い声(こえ)
女性や子供などのかん高い声。「—を張り上げる」
き‐えん【機縁】
1 仏語。教えを求める資質が、教えを説くきっかけとなること。 2 ある物事が起こったり、ある状態になったりする、きっかけ。縁。「子供のときに読んだ本が—となって今の仕事に就く」