きかんしゃせんせい【機関車先生】
伊集院静の小説。瀬戸内海の小島にある小学校に赴任してきた教師と、子供たちとの交流を描く。平成6年(1994)刊行。同年、第7回柴田錬三郎賞受賞。平成9年(1997)にアニメ映画、平成16年(20...
き‐き・る【着切る】
[動ラ五(四)]衣服などを、着ることができなくなるまで着る。「散々—・ってしまった子供の衣類や」〈秋声・足迹〉
きき‐わけ【聞(き)分け】
人の言うことを納得してそれに従うこと。多く、子供についていう。分別。「—のよい子」「—のないことを言う」
きぎょうしゅどうがた‐ほいくじぎょう【企業主導型保育事業】
企業が従業員のために設置・運営する認可外保育施設の費用を国が助成する制度。平成28年(2016)4月創設。→企業主導型保育所 [補説]多様な就労形態に対応する保育の提供、待機児童の解消、仕事と子...
きこく‐しじょ【帰国子女】
親の仕事の都合などで長年海外で過ごして帰国した子供。
きさご‐はじき【細螺弾き】
キサゴの貝殻を散らして、指ではじき当てる子供の遊び。おはじき。きしゃごはじき。
き‐じ【棄児】
捨てられた子供。捨て子。
き‐す・てる【着捨てる】
[動タ下一][文]きす・つ[タ下二] 1 衣服を着られるだけ着て惜しげもなく捨てる。「Tシャツをひと夏だけで—・てる」 2 脱いだ衣服をそのままにしておく。脱ぎ捨てる。「子供の—・てた服が散らば...
きせ‐かえ【着せ替え】
着せ替えること。他の人や人形などが着ている衣服を他の衣服と取り替えること。「子供の—をする」「—人形」
きちく‐の‐まじわり【騎竹の交わり】
子供のときからの交友。竹馬(ちくば)の友。