まな‐ご【愛子】
最愛の子。いとしご。愛児。「自分の—二人が、一度に流行チブスに襲われたときの」〈徳永・太陽のない街〉
まな‐でし【愛弟子】
特に期待を寄せ、かわいがっている弟子。
ま‐びょうし【間拍子】
《「まひょうし」とも》 1 物事の行きがかり。その時のはずみ。「—の悪いときはしかたがない」 2 日本音楽で、周期的に反復される強弱の拍子。また、リズムをいう。
まま‐こ【継子】
1 自分の子で、血のつながりのない子。実子でない子。 2 仲間はずれにされる者。のけ者。
まま‐むすこ【継息子】
血のつながりのない息子。
まゆ‐だんご【繭団子】
「繭玉(まゆだま)」に同じ。
まよい‐ご【迷い子】
「まいご」に同じ。
マヨラナ‐りゅうし【マヨラナ粒子】
電荷をもたない中性のスピン1/2の粒子のうち、反粒子が自身と同じもの。1937年にイタリアのE=マヨラナが考案したが、実験的にはまだその存在が確認されていない。現在、岐阜県の神岡鉱山跡にある実験...
まりこ【丸子】
静岡市の地名。東海道五十三次の宿駅。とろろ汁が有名。古くは「鞠子」とも書いた。
まる【虎子】
《動詞「放(ま)る」から》病人・幼児の大小便を受ける器。おまる。おかわ。