しょうけい‐もじ【象形文字】
物の形を点や線で表してできた文字。古代エジプトのヒエログリフや、漢字のうち象形によって形成された文字の類。形象文字。
しょう‐じ【小字】
1 小さい文字。細かい文字。 2 幼時の呼び名。幼名。
しょく‐じ【植字】
[名](スル)活版印刷で、拾った活字を、原稿に指定してある体裁に並べて組むこと。ちょくじ。「原稿どおり—する」「—工」
しょごう‐かつじ【初号活字】
号数活字の中で最大のもの。42ポイントに相当。
しょ‐じ【書字】
文字を書くこと。また、書いた字。
しろ‐もじ【白文字】
クスノキ科の落葉低木。暖地に自生。葉は卵形で三つに裂ける。雌雄異株。春、葉の出ないうちに黄色の小花が咲く。種子および葉から灯油がとれる。
しろ‐ゆもじ【白湯文字】
《「湯文字」は女性の腰巻きの意。遊女が赤腰巻きをつけたのに対して、一般女性は白腰巻きをつけたところから》近世、素人の女で売春をする者。私娼(ししょう)。
シングルバイト‐もじ【シングルバイト文字】
⇒1(いち)バイト文字
しん‐じ【新字】
1 新しく作られた文字。 2 教科書などで初出の文字。
しん‐じ【真字】
1 楷書。真書。 2 漢字。まな。