す‐もじ【す文字】
《女房詞から》鮨(すし)。おすもじ。「はあ鯖(さば)の—かいな」〈滑・膝栗毛・七〉
せいおん‐もじ【声音文字】
表音文字のこと。
せいか‐もじ【西夏文字】
西夏で用いられた表意文字。1036年国定文字として公布され、以後400年余り使われた。漢字によく似た形をもち、総数六千数百字。縦書きで、楷書・行書・草書・篆書(てんしょ)の書体がある。日本の西田...
せいぎょ‐もじ【制御文字】
コンピューターで文字データを扱う際、改行などを制御する特別な文字。画面や印刷には表示されない。コントロール文字。制御コード。コントロールコード。
せいげん‐かんじ【制限漢字】
制度によって使用の範囲からはずされた漢字。
せいしょうねん‐せきじゅうじ【青少年赤十字】
赤十字の事業で、青少年を対象とする部門。博愛と奉仕の精神を青少年にもたせるための組織で、日本では大正11年(1922)に始まり、小・中・高等学校内に置かれている。
せい‐じ【正字】
1 正しい書き方をした漢字。誤字・当て字に対していう。 2 略字・俗字などに対して、正式の字。また、当用漢字・常用漢字の新字体に対して、そのもとの字。「円」に対する「圓」、「当」に対する「當」の...
せい‐じ【省字】
1 漢字の一部を省き、または一部をもって代表させて表記すること。また、その漢字。「蟲」を「虫」、「菩薩」を「艹艹」と書くなど。省文。 2 文章中で、ある文字を省くこと。また、省いたその文字。省文。
せきじゅうじ【赤十字】
戦時に、敵味方の区別なしに傷病者の救護、捕虜や避難民の保護を行う目的で設立された国際協力組織。現在では平時においても災害救助・病院経営・感染症の予防・衛生思想の普及などの事業を行っている。18...
せっとう‐すうじ【接頭数字】
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