ポイント‐かつじ【ポイント活字】
ポイントを大きさの単位とする活字。ポイント数が2倍になれば活字の一辺が2倍で面積が4倍になる。
ま‐いちもんじ【真一文字】
[名・形動] 1 一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「—に口を結ぶ」 2 わき目も振らないこと。また、そのさま。「—に突き進む」
ま‐な【真名/真字】
1 《仮名に対して真(まこと)の字の意》漢字。まんな。「俗に稗史(よみほん)と呼ならわせし—まじりの半紙本は」〈逍遥・小説神髄〉 2 漢字の楷書。「草(さう)にも—にも、さまざまめづらしきさまに...
まる‐じ【丸字】
「丸文字」に同じ。
まる‐すうじ【丸数字】
数字を丸で囲んだ記号。丸囲み数字。丸付き数字。
マルタ‐じゅうじ【マルタ十字】
十字形の一。くさび形を四つ組み合わせたもので、ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)の象徴。
マルチバイト‐もじ【マルチバイト文字】
《multibyte character》コンピューターの文字コード体系において、1文字が2バイト以上のデータで表される文字。漢字やひらがななど文字数が多い文字コード体系に用いられる。多バイト文字。
まる‐もじ【丸文字】
全体に丸みをおびた絵のような形の字体。漫画字。丸字。
まんしゅう‐もじ【満州文字】
満州族が満州語の表記に用いてきた音素文字。清(しん)の太祖の時にモンゴル文字を応用することになり、2代太宗の時にこれらの文字に丸や点を付するなどの改良をして成立。
まん‐じ【卍/卍字/万字】
1 インドのビシュヌ神の胸の旋毛を起源とする瑞兆の相。仏教に入り、仏の胸など体に現れた吉祥の印の表象となった。日本では、仏教や寺院の記号・紋章・標識として用いる。 2 紋所の名。1を図案化したも...