ほ‐め・く【轟く】
[動カ四]とどろく。ざわざわ音をたてる。〈新撰字鏡〉
ホモグラフ‐こうげき【ホモグラフ攻撃】
《ホモグラフは同形異義語の意》フィッシングサイトへ誘導する詐欺の手法の一。有名企業などのURLの一部を、形が似ている別の文字に置き換え、本物と錯誤させるもの。アルファベットのOを数字の0に置き換...
ほり‐あげ【彫(り)上げ】
1 彫刻・印刻などで、模様・文字を高く、地を低く彫ること。浮き彫り。 2 彫り終えること。
ほり‐こみ【彫(り)込み】
彫刻・印刻などで、地を残して、文字・模様を凹形に彫り込むこと。また、その彫り込んだ部分。
ほり‐こ・む【彫(り)込む】
[動マ五(四)]表面をきざんで、文字や図形などをしるす。「碑に銘を—・む」
ほり‐つ・ける【彫(り)付ける】
[動カ下一][文]ほりつ・く[カ下二]彫って文字・形などを刻みつける。「イニシアルを—・けた指輪」
ほ・る【彫る】
[動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》 1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を—・る」「仏像を—・る」 2 入れ墨をする。「...
ホルト‐そう【ホルト草】
トウダイグサ科の越年草。高さ約70センチ。葉は細長く、十字状に対生。茎・葉を切ると乳液が出る。夏、多数の雄花と1個の雌花とをつける。果実は球形。種子を漢方で続随子(ぞくずいし)といい、利尿薬とす...
ホレズ‐しゅうどういん【ホレズ修道院】
《Mănăstirea Horezu》ルーマニア中南部、オルテニア地方の町ホレズにあるルーマニア正教会の修道院。17世紀末、領主だったワラキア公コンスタンティン=ブルンコベアヌにより創設。公の名...
ホワイト‐スペース【white space】
1 広告原稿で、レイアウト上の効果をねらった空白部分。 2 組版で、文字と文字の間に入れる空白。 3 利用できるにもかかわらず、使われていない周波数の帯域。テレビやラジオなどが特定の地域でのみ放...