テノチティトラン【Tenochtitlan】
メキシコにあった古代アステカ王国の首都。現在のメキシコシティーに相当する。テスココ湖というかつて存在した広大な湖の西岸にある島の上に築かれた。16世紀、コルテス率いるスペイン人に破壊され、植民拠...
テレイグジスタンス
《(和)tele-(遠距離の)+existence(存在)から》⇒テレプレゼンス [補説]英語ではtelepresence
テレプレゼンス【telepresence】
遠隔地において、あたかも現場にいるかのような臨場感を提供する技術の総称。映像・音声のリアルタイム配信や大型ディスプレーを利用したテレビ会議、現場の状況をカメラで正確に把握しながらのロボット操作な...
てん‐ざい【点在】
[名](スル)あちこちに散らばって存在すること。散在。「山麓に人家が—する」
テンスベル【Tønsberg】
ノルウェー南部の都市。首都オスロの南西約70キロメートル、オスロフィヨルド西岸、テンスベルフィヨルドに位置する。9世紀頃から存在する古都で、バイキング時代の城跡や埋葬地などが残る。かつては捕鯨で...
てん‐たい【天体】
太陽・恒星・惑星・衛星・彗星(すいせい)・星団・星雲など、宇宙に存在する物体の総称。
てん‐ち‐じん【天地人】
1 世界を形成する要素としての、天と地と人。宇宙間に存在する万物。三才。 2 三つあるものの順位を示すのに用いる語。天を最上とし、地・人の順となる。 3 生花(せいか)の3本の役枝(やくえだ)。...
てん‐ちょう【天長】
天がいつまでも存在すること。
天(てん)に向(む)かって唾(つばき)を吐(は)く
《上を向いてつばを吐くと、それがそのまま自分の顔に落ちてくるところから》人に害を与えようとして、かえって自分に災いを招くことのたとえ。天を仰いでつばきする。天につばする。 [補説]文化庁が発表し...
てんねん‐ガス【天然ガス】
天然に地下に存在するガス。ふつう、可燃性ガスをいい、メタン・エタンなどからなる。燃料・化学工業原料などに利用。