こりつ‐は【孤立波】
単独の山または谷だけが波形を変えず一定の速度で伝播する波。19世紀に英国の技術者J=S=ラッセルが水面に生じた局所的な波が伝播する現象を観察し、孤立波と名付けた。粒子のように振る舞う孤立波は特に...
こりつむぎょう‐しゃ【孤立無業者】
⇒スネップ(SNEP)
こ‐るい【孤塁】
孤立した根拠地。ただ一つ残って助けのないとりで。「—を守る」
こ‐ろう【孤老】
身よりのない老人。
こ‐ろう【孤陋】
世間から離れて、見識が偏り、狭いこと。「独学—といへど」〈胆大小心録〉
ころう‐ぞく【孤老族】
独り暮らしの、65歳以上の老人。
みなし‐ご【孤児/孤】
《「身無し子」で、「身」は身寄りの意か》死に別れたり捨てられたりして親のない子。こじ。