しゅ‐りゅう【主流】
1 支流が集まってできた、川の大きな流れ。本流。 2 思想・学問・様式などの中心となる傾向。「現在の世界では自由経済が—となりつつある」 3 集団・組織のなかで中心を占める流派・派閥。「—派と反—派」
しゅん‐いつ【俊逸】
学問・才能などが人にぬきんでてすぐれていること。また、その人。
しゅん‐えい【俊英】
学問・才能などが人より秀でていること。また、その人。「門下の—」
しゅん‐ぐ【蠢愚】
[名・形動]無知で愚かなこと。また、そのさま。「我心身の働を拡て達す可きの目的を達せざるものはこれを—と云う可きなり」〈福沢・学問のすゝめ〉
しょ‐い【所為】
1 しわざ。振る舞い。「自分の—に対しては…徳義上の責任を負うのが当然だとすれば」〈漱石・それから〉 2 そうなった原因・理由。せい。「暴政は必ずしも暴君暴吏の—のみに非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
しょう【匠】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(漢) [訓]たくみ 1 大工。細工師。職人。「匠人/工匠・巧匠・石匠・刀匠・番匠(ばんじょう)・木匠」 2 技芸に長じた人。学問・芸術で一家をなす人。「学匠...
しょう‐か【商科】
商業に関する学問・学科。また、商科大学・大学商学部。「—を出た人」
しょう‐か【昇華】
[名](スル) 1 固体が、液体を経ないで直接気体になること。樟脳(しょうのう)・ナフタリン・ドライアイスなどでみられる。→凝華 2 物事が一段上の状態に高められること。「作品への執念が芸術に—...
しょう‐かつ【生活】
[名](スル)「せいかつ(生活)」に同じ。「—、人事(にんじ)、伎能、学問等」〈徒然・七五〉
しょう‐がく【商学】
商業に関する学問の総称。「—部」