じ‐こう【侍講】
1 君主に対して学問を講じること。また、その人。侍読。 2 明治時代、天皇・東宮に和漢洋の書を講じた職。
じ‐しゅう【自修】
[名](スル)自分で身を修めること。人から教えを受けないで、自分で学問を身につけること。「彫金の技法を—する」
じしん‐こうこがく【地震考古学】
考古遺跡にみられる地割れ、地滑り、液状化など、地震に関わる痕跡を調査する地震学と考古学を合わせた学問分野。近代的な観測機器がなかった時代に起きた古地震の規模や発生間隔などを探り、今後起こり得る地...
じっけん‐けいたいがく【実験形態学】
生物のある形態の機能や発現の機構を解析するために、実験的な手段を用いて研究する学問。
じつ‐がく【実学】
社会生活に実際に役立つ学問。医学・法律学・経済学・工学など。江戸時代の蘭学、明治時代の職業教育などもさす。
じ‐とう【侍読】
天皇・東宮に仕え、学問を教授する学者。また、その職。後世は侍講という。じどく。
じびき‐がくもん【字引学問】
一つ一つの文字や言葉を知っているだけで、活用することを知らない学問。深くはない表面的な知識。
ジャパノロジー【Japanology】
日本を総合的にとらえることを目的とする学問。日本学。日本研究。
じゅうい‐がく【獣医学】
家畜の病気の治療および衛生に関する学理・技術を研究する学問。
じゅうおう‐がく【縦横学】
縦横家の説いた外交上の政策や学問。