すべから‐く【須く】
[副]《動詞「す」に推量の助動詞「べし」の付いた「すべし」のク語法から。漢文訓読による語》多くは下に「べし」を伴って、ある事をぜひともしなければならないという気持ちを表す。当然。ぜひとも。「学生...
スポーツ‐いがく【スポーツ医学】
スポーツが身体に及ぼす影響を医学的立場から研究する学問。競技者の健康管理、スポーツによる健康維持などについて研究される。運動医学。
せい‐かがく【性科学】
人間の性に関するさまざまな事象・問題を、生理学または心理学の面から研究する学問のこと。セクソロジー。
せい‐かがく【生化学】
生物の生命現象を、化学的方法を用いて研究する学問。生体の構成物質・物質代謝などを主な研究対象とする。生物化学。
せいかく‐がく【性格学】
人間の性格またはパーソナリティーを研究する学問。類型学的・特性論的・環境論的研究がある。
せいかつ‐たんげん【生活単元】
系統的・論理的な学問や知識の体系によらず、実生活の経験を中心として設けられた学習の単元。
せい‐がく【聖学】
聖人の説いた学問。特に、儒学。
せい‐がく【西学】
西洋の学問。
せい‐きしょうがく【生気象学】
気象・気候が生体に及ぼす影響を研究する学問。
せい‐きょう【聖経】
1 聖人が著した書物。また、聖人の教えが書いてある書物。せいけい。 2 聖書。バイブル。「実に—の行わるる国土こそ道に遺を拾わずと云可けれと」〈福沢・学問のすゝめ〉