そう‐しょう【相承】
[名](スル)《「そうじょう」とも》弟子が師から、子が親から、学問・技芸・法などを次々に受け継ぐこと。「師資—」「父子—」
そう‐たく【藪沢】
雑木や雑草が生い茂っている湿地。転じて、物の集まっているところ。「学問の—」
そしき‐がく【組織学】
生物の組織の構成や相互関係を研究する学問。
その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
そんざい‐ろん【存在論】
《(ドイツ)Ontologie》あらゆる存在者が存在しているということは何を意味するかを問い究め、存在そのものの根拠またはその様態について根源的・普遍的に考察し、規定する学問。アリストテレスの第...
ぞうへい‐がく【造兵学】
兵器の開発や製造技術などについて研究する学問。
ぞく‐がく【俗学】
世間に行われている、程度の低い学問。通俗的な学問。「—の徒」
ぞっ‐かい【俗解】
[名](スル)学問的ではなく、通俗的な解釈をすること。また、その内容。「語源—」
ぞん‐い【存意】
考えていること。思うところ。「唯我輩の—には」〈福沢・学問のすゝめ〉
たい‐がく【怠学】
学問をなまけること。学校へ行くのをなまけること。