ぶんか‐かい【文化会】
大学で、文化・芸術系の活動をする公認サークルなどが連合して組織する学生自治会。文化局などと称する大学もある。→体育会
ぶんか‐さい【文化祭】
大学や高校・中学などで学生・生徒が主体となって、展示・講演・音楽・演劇などを催す行事。
ぶん‐ざい【分際】
《古くは「ぶんさい」とも》 1 身分・地位の程度。身のほど。分限。大した身分でもないのに、という軽蔑(けいべつ)の気持ちを込めて用いることが多い。「学生の—でぜいたくだ」 2 それぞれに応じた程...
ヘル
《(ドイツ)Mohärの略》縦糸に粗質の梳毛糸(そもうし)、横糸に紡毛糸を用いて織った交織サージ。学生服・作業服などに用いられる。ローサージ。
ベルリン‐だいがく【ベルリン大学】
ベルリンにある国立大学。1809年プロイセン国王フリードリヒ=ウィルヘルム3世の勅令により、フンボルトらが設立。初代学長はフィヒテ。大学の自治制度を実現し、近代の大学のモデルとされた。第二次大戦...
ベルリンひょうはく【ベルリン漂泊】
柏原兵三の小説。昭和47年(1972)刊。39歳で急死した著者の遺作で、没後に刊行された。昭和38年(1963)から昭和40年(1965)まで政府交換留学生としてベルリンに滞在していた著者の体験...
べん‐らん【便覧】
物事の内容を知るのに便利で調べやすいように編集した本。多くは小型版。ハンドブック。びんらん。「学生—」「国語—」
ほうかご‐がくしゅう【放課後学習】
公立の小中学校で放課後の時間を利用して児童・生徒に補習を行うこと。教職経験者や教育学部の学生などが講師を務める場合が多いが、大手進学塾と提携して塾講師を派遣する自治体もある。背景に「ゆとり教育」...
ほう‐こう【放校】
[名](スル)校則に違反した学生・生徒を学校の籍から除くこと。「素行不良の学生を—する」「—処分」
ホスト‐ファミリー【host family】
ホームステイの留学生を受け入れ、世話をする家族。