おとうと
(おとうと)幸田文の小説。昭和32年(1957)刊。17歳の女学生とその3歳下の弟の絆を描く。 (おとうと)市川崑監督による映画の題名。昭和35年(1960)公開。を原作とし、脚色は水木洋...
お‐ねつ【御熱】
夢中になるさま。すっかりのぼせるさま。「実はあの子に—なんだ」 [補説]かつての女学生言葉。「お熱を上げる」の略。
おの‐おの【各/各々】
《「己(おの)己(おの)」の意》 [名]多くのもののそれぞれ。めいめい。副詞的にも用いる。「学生—の自覚にまつ」「入選作は—すぐれている」 →其(そ)れ其(ぞ)れ[用法] [代]二人称の人代...
おわ‐ハラ【終わハラ】
《「就職活動終われハラスメント」の略。多く「オワハラ」と書く》企業が採用活動において、学生に内定を出す条件として、以降の他社への就職活動をやめるよう強要すること。
おんな‐ばかま【女袴】
女のはく袴。女学生や女教師がはいた行灯袴(あんどんばかま)。
おん‐はかせ【音博士】
《「おんぱかせ」とも》律令制で、式部省大学寮の博士の一。経書の音について明経(みょうぎょう)の学生に教授した。こえのはかせ。
か【科】
1 物事を区分した、その一つ。学問・教育の場で系統別に分類したもの。「英文—の学生」 2 生物分類学上の基本階級の一。目(もく)の下位で、いくつかの属の集合からなるが、1属で1科を形成する場合もある。
かい‐こ【回顧】
[名](スル) 1 過ぎ去ったことを思い起こすこと。「学生時代を—する」 2 後ろを振り返ること。「客室内を—し、アリスの一隅に坐するを観(み)て」〈織田訳・花柳春話〉
かいしゃ‐ほうもん【会社訪問】
学生が就職を希望する会社を採用試験に先立って訪問すること。
かきゅう‐せい【下級生】
下の学年の生徒・学生。⇔上級生。