ごう‐きゅう【合級】
学校で、二つ以上の学級を合併すること。また、その学級。
しきじ‐きょうしつ【識字教室】
文字の読み書きができない人を対象に、読み書きや計算などを教える場所。識字学級。
しどうこんなん‐こう【指導困難校】
(特に高等学校で)低学力で基礎的な生活習慣の習得にも問題のある生徒が多く、学習指導、生活指導全般にわたって教員が困難を感じている学校。教育困難校。課題集中校。底辺校。 [補説]小中学校にも学級崩...
スクール‐カースト
《(和)school+caste》学校のクラス内で、勉強以外の能力や容姿などにより各人が格付けされ、階層が形成された状態。階層間の交流が分断され、上位の者が下位の者を軽んじる傾向があることから、...
すし‐づめ【鮨詰(め)】
すしを折箱などに詰めるように、多くの人や物がすきまなく入っていること。「—の電車」「—学級」
せいじん‐がっこう【成人学校】
成人を対象として行われる社会教育の場。社会学級。成人講座。
せいねん‐がっきゅう【青年学級】
第二次大戦後、勤労青少年を対象に職業や生活に必要な知識・技能の習得および一般教養の向上を目的として、市町村が開設した教育機関。青年学級振興法によって規定されていたが、平成11年(1999)の同法...
せき‐がえ【席替え】
席を入れ替えること。特に、学校で、学級内の座席の位置を入れ替えること。
そくしん‐がっきゅう【促進学級】
普通学級では学習が困難な学業不振児のために設けられる学級。日本では制度・名称ともに確立していない。
たん‐にん【担任】
[名](スル) 1 一定の任務を担当すること。「月謝小遣其他は宗助の方で—しなければ義理が悪い」〈漱石・門〉 2 学校で、学級や教科を受け持つこと。また、その人。「新しいクラスを—する」