げんそう‐ぶんがく【幻想文学】
超自然的な事象を題材とする文学の総称。
げんろく‐ぶんがく【元禄文学】
元禄年間を中心として、主に上方で発達した町人文学。小説・俳諧・演劇などの分野で多様に展開し、近世文学の一頂点を示した。→上方文学
こうエネルギー‐ぶつりがく【高エネルギー物理学】
⇒素粒子物理学(そりゅうしぶつりがく)
こうかい‐てんもんがく【航海天文学】
航海中の船舶が、天体の観測によって、自己の位置や方位などを知るための応用天文学の一分野。
こう‐かがく【光化学】
光を物質に照射したときや、物質が光を発するときなどの、物質の化学的性質と光との関係を研究する化学。ひかりかがく。
こうかん‐いがく【皇漢医学】
中国伝来の医学。古方学派・後世学派・古方後世折衷学派などがある。漢方。漢方医学。
こうかん‐がく【校勘学】
同一の原典に由来する複数の異本を比較検討し、本文の異同を正す学問。特に、中国の清代に行われたものをいう。
こうかん‐りゅうがく【交換留学】
ある学校に在籍したまま、協定が結ばれている外国の学校などで一定期間学ぶこと。
こう‐がく【光学】
光の現象・性質を研究する物理学の一分野。幾何光学・物理光学・分光学・量子光学など。 [補説]書名別項→光学
こうがく【光学】
《(ギリシャ)Optika》紀元前3世紀ごろのギリシャの数学者、ユークリッド(エウクレイデス)の著作。目で物が見えるのは目から発せられる放射物が見られる物体に届くからである、という説に基づく論文...