ない‐そん【内孫】
「うちまご」に同じ。⇔外孫(がいそん)。
はつ‐まご【初孫】
初めての孫。ういまご。
ひい‐まご【曽孫】
「ひまご」の音変化。
ひ‐こ【孫】
子の子。まご。〈和名抄〉
ひこ【曽孫】
《「ひひこ」の音変化》孫の子。ひまご。そうそん。
ひこ‐まご【曽孫】
孫の子。ひまご。
ひつじ【穭/稲孫】
《室町時代ころまでは「ひつち」》刈ったあとの株から再び伸びる稲。《季 秋》「鶉(うづら)伏す刈田の—おひ出でてほのかに照らす三日月の影」〈山家集・中〉
ひ‐ひこ【曽孫】
孫の子。ひまご。そうそん。「観賢僧正と云ふ人…大師には—弟子にぞ当たりける」〈今昔・一一・二五〉
ひ‐まご【曽孫】
孫の子。ひいまご。そうそん。
ま‐ご【孫】
《「うまご」の音変化》 1 子の子。 2 もとのものから間を一つ隔てること。また、そのような関係。「—弟子」「—引き」