ひ‐の‐いえ【火の家/火の宅】
《「火宅(かたく)」を訓読みにした語》現世。この世。「出づとせし身だにはなれぬ—を君みづのをにいかですむらむ」〈宇津保・国譲下〉
ふっこう‐じゅうたく【復興住宅】
⇒災害公営住宅
ぶんか‐じゅうたく【文化住宅】
1 応接室や玄関にドアをとり入れた和洋折衷の住宅。大正から昭和初年にかけて流行した。 2 多く関西地方にある木造2階建ての棟割りアパートをいう俗称。
ぶんじょう‐じゅうたく【分譲住宅】
分譲地に建設・販売される住宅。土地付き一戸建て分譲住宅や分譲マンションなどの形式がある。→建売り住宅
へい‐たく【弊宅】
1 あばらや。 2 自分の家をへりくだっていう語。
へいよう‐じゅうたく【併用住宅】
人が居住する部分と、居住者が事務所や店舗などとして業務に使用する部分を一つの建物の中に併せ持つ住宅。
べっ‐たく【別宅】
ふだん住んでいる家とは別に構えた家。別邸。
ほん‐たく【本宅】
別宅などに対して、日常住んでいる自分の家。本邸。
みなし‐かせつじゅうたく【見做し仮設住宅/看做し仮設住宅】
仮設住宅とみなされる民間の賃貸住宅。入居する被災者は原則2年間、地方公共団体から家賃を補助される。→みなし仮設制度
みやけ【三宅】
姓氏の一。 [補説]「三宅」姓の人物三宅一生(みやけいっせい)三宅花圃(みやけかほ)三宅観瀾(みやけかんらん)三宅克己(みやけこっき)三宅艮斎(みやけごんさい)三宅周太郎(みやけしゅうたろう)三...