地球(ちきゅう)は青(あお)かった
1961年4月、初の宇宙飛行を終えて帰還したソ連の宇宙飛行士ガガーリンの言葉。大気圏外から初めて地球を見た感動の言葉。
ちじょう‐きょく【地上局】
人工衛星、ロケット、宇宙探査機などの通信・管制を行うため、地上に設置される無線局。一般に可動式の大型パラボラアンテナを有し、人工衛星などを追跡することができる。
チタン‐ごうきん【チタン合金】
チタンにアルミニウム・クロムなどを加えた合金。軽量で強度がきわめて高く、耐熱性・耐食性にすぐれ、航空・宇宙用素材や自動車・船舶などに利用される。
ちてき‐せいめい【知的生命】
知性を持つ生命体。既知のものは人類のみ。一般に、地球外生命のうち人類と同等以上の知性を持つ未知の生命体をいうことが多い。知的生命体。→宇宙人 →異星人
ちどう‐せつ【地動説】
太陽は宇宙の中心に静止し、地球が自転しながら他の惑星とともに太陽の周りを回っているとする考え方。アリスタルコスやコペルニクスによって唱えられた。太陽中心説。⇔天動説。
ちへいせん‐もんだい【地平線問題】
⇒宇宙の地平線問題
チャウッタージー‐パゴダ【Chaukhtat Kyi Pagoda】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街中心部に位置する。全長70メートルの巨大な寝釈迦仏があり、足裏には仏教の宇宙観を表した108個の絵が描かれている。チャウッタジーパヤー。
チャカルタヤ‐さん【チャカルタヤ山】
《Chacaltaya》ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。標高5395メートル。ラパスの北約15キロメートルに位置する。山頂付近は万年雪に覆われ、世界最高所のスキー場と宇宙線研究...
ちゃく‐すい【着水】
[名](スル) 1 飛びおりたり飛び込んだりして水面に着くこと。 2 飛行艇などが空から水面に降り着くこと。「宇宙カプセルが洋上に—する」⇔離水。
チャネラー【channeler】
《情報などを伝達・仲介する人の意》異次元の意識を人に伝える媒介者。宇宙存在と交信する人。霊媒者。→チャネリング