もりや【守谷】
茨城県南西部の市。利根川の北岸に位置し、関東鉄道常総線が通じる住宅都市。人口6.2万(2010)。
もり‐やく【守(り)役】
もりをする役。また、その人。
もりや‐し【守谷市】
⇒守谷
もりやま【守山】
滋賀県、琵琶湖南東岸の市。もと中山道の宿場町。琵琶湖大橋によって大津市堅田(かたた)とつながる。古歌には「もるやま」とも。人口7.6万(2010)。
もりやま【守山】
名古屋市北東端部の区名。もと守山市。住宅地。竜泉寺がある。
もりやま‐く【守山区】
⇒守山
もりやま‐し【守山市】
⇒守山
もりやま‐つねたろう【守山恒太郎】
[1880〜1912]野球選手。東京の生まれ。一高で速球とドロップを駆使して活躍。練習で学校のれんが塀(べい)にボールを投げ続け、ついには穴をあけてしまったなどの逸話がある。東京帝大医学部を卒業...
も・る【守る】
[動ラ四] 1 見まもる。見張る。番をする。「見し人のかげすみはてぬ池水にひとり宿—・る秋の夜の月」〈源・夕霧〉 2 そばにいて、まもり育てる。「殿を二歳の年より今年二十五になり給ふまで—・り奉...
もる‐め【守る目】
人が見守ること。番をしていること。また、その目。「—のみあまた見ゆれば三笠山知る知る如何さして行くべき」〈後撰・恋六〉