せき‐もり【関守】
関を守る役人。関所の番人。
せっ‐しゅ【拙守】
スポーツ競技で、まずい守備。⇔好守。
せ‐もり【背守(り)】
「せまもり」に同じ。
せん‐しゅ【先守】
[名](スル)スポーツの試合などで、先に守備をすること。また、その側のチーム。
せん‐しゅ【占守】
[名](スル)土地などを、自分の所有として守ること。
そう‐しゅ【操守】
信念を堅く守って、心変わりしないこと。節操。「死生の際(あいだ)に臨んで、その—を失わざる者は」〈中村訳・西国立志編〉
たい‐しゅ【太守】
1 平安時代以後、親王の任国と定められていた上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の3か国の守(かみ)の称。 2 一般に、幕府の高官や領主のこと。江戸時代には、国持大名の俗称。 3 古...
たい‐しゅ【退守】
[名](スル)しりぞいて守ること。生活態度などが、きわめて消極的なこと。「永く一都城の中に—せば」〈竜渓・経国美談〉
た‐もり【田守】
秋の田の番をすること。また、その人。《季 秋》「稲塚の戸塚につづく—かな/其角」
だき‐もり【抱き守】
幼児を抱いて守りをすること。また、その人。「ふたりの乳母ども銘々に—いたせし子」〈浮・桜陰比事・一〉